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神戸市灘区の六甲病院南側の墓地、東明桜ヶ丘霊園にてお墓を建てに行ってきました。

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写真でもわかるとおり、急な坂道になっている墓地で見晴らしが良いのですが、お墓を建てるとなると大変です。
本日お墓を建てる場所は霊園内でも最上部で景色の良い一等地でした。

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お墓作りは基礎が命!まずは元々あるコンクリートの土台や、土をきれいに撤去します。
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ハンマーやドリルを駆使してコンクリートを砕いていきます。
砕いたコンクリートをトラックまで運びます。いくら砕いていても、コンクリートブロックは1つ20kg~30kgもあります。
手作業で慎重に運んでいきますが、一苦労です。

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元々あったコンクリートを外し終えた後、土をしっかりと掘っていきます。
その後、新しくセメントを練り、鉄筋を組みながら流し入れます。
家を建てる時と同じで土台がしっかりしてこそ、良いお墓。
ここをしっかりと押さえておかないと、後でお墓が傾いてしまったりという最悪の事態が起こるのです。
という事で、土台が固まるまで3日ほど待ちます。

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巻石を二重にしてしっかりと囲みこみ、土を入れてしっかりと固めていきます。

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水平(レベル)を合わせながら、ひとつずつのパーツを丁寧に組み合わせていきます。

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納骨室(カロート)も完成し、お墓の土台部分が完成してきました。

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重たい墓石の下台と呼ばれる部分です。お墓の部品で一番大きく、200kg以上も重量のある部品です。

ジャッキで持ち上げながら、数センチずつ移動しては調整してと、地道な作業の繰り返しです。
危険な作業なので、声をかけあいながら慎重に行います。

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墓石は高級品。少しでも傷つけてしまってはそう簡単には修復できません。
キズがつかないように作業には毛布が必須道具です。
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竿石(〇〇家の墓と彫ってあるお墓の一番上の石)が組みあがり、仕上げの段階へ。
石と石の間のすきまに均等な幅になるようにセメントを塗っていきます。
細かい部分ですが、お墓の美しさを決める要素のひとつです。

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納骨部分です。一般的にこの穴の前に水鉢台とよばれる、家紋のはいったお水を入れる石を置き、納骨式の際には水鉢台を傾け納骨します。

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那智黒の玉砂利をひいて落ち着いた印象に。
ゆっくりお墓参りができるように腰かけれる石のベンチ。
シンプルで高級感のあるお墓の完成です。

サラシを巻いたお墓

開眼供養までの間にはサラシを巻いておきます。
(悪い霊がお墓に入らないように白いサラシでガードする為です)

 

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