【神戸市営】追谷墓園にて墓じまい工事しました
今日は、神戸市営の追谷墓園にて墓じまいに行ってきました。
朝9時、追谷墓園に到着。新神戸から三宮まで一望です。天気が良い日は、当社の本社のある淡路島まできれいに見えるんですが、本日は少し曇り気味でして残念です。
追谷墓地の入口です。お墓の石を運ぶための機械を押して階段を登っていきます。
階段を抜けると墓地が広がります。
今日の現場はこの坂道を登ったすぐのところです。
この今日はお墓2本を墓じまいします。
まずは作業前にお墓の前で合掌。
まずは墓石を職人みんなでひとつづつ取り外していきます。
墓石は200kg以上も重量があるので、落としたりしないように細心の注意を払います。
何度も往復してトラックに積み込みます。
納骨されたお骨を取り出して、白い布できれいに包んで、
箱に入れ、お客様へお渡しします。
墓石本体を運び終えたら、土台となっている巻石の部分や、
納骨堂とよばれる部分をドリルなどを使い解体していきます。
一輪車(写真左の運ぶ道具)にのせて、土や石のかけらを
何往復もしてトラックまで運びます。
追谷墓地は坂がきついので大変で、4月でしたが、もうみんな汗だくになって作業してます。
最後はまわりをきれいに掃除して、
土を新しい土に入れ替え、きれいに馴らして完了です。
作業開始より約2時間、午前11時きれいな更地になりました。
お客様に、作業完了後のお写真を見ていただき墓じまいの完了です。
最近、当社へのお問い合わせで「墓じまいのご相談」が増えています。
お墓を販売している当社としては、お墓をしまうという事は少しさみしい事ではあります。
しかし無縁墓となって放置されてしまう事を考えると、ちゃんと墓じまいをして、永代供養墓へ引越するというように、前向きな墓じまいを検討される方が良いと思います。
当社におまかせいただければ、墓じまいの手続きから、神戸市内の永代供養墓の相談・手配まで一貫してスムーズにサポートさせていただきますので、お気軽にご相談くださいませ。
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