ホームページを見ていただき誠にありがとうございます。東京都港区のお寺様にて、ベトナムの方を供養する日越親善供養塔が完成しましたので、ご紹介させていただきます。

 

【完成した供養塔】

今回は、ホームページをご覧になったお寺様からのご相談でした。当社で設計した永代供養塔や永代供養墓のデザインがお寺様のイメージに合うものだったそうで、ご連絡いただいて東京にお伺いしました。お寺様は地元の石材店さんにもご相談されていたそうですが、こちらからご提案したものをとても気に入ってくださって、今回お任せいただくことになりました。

 

こちらに供養塔を建てます。もともとは植栽があった場所で、今回供養塔を建てるにあたりきれいに整地していただきました。

 

供養塔前の参道です。お寺様の門から供養塔までの参道は、コンクリートの平板でこのようにきれいにされていましたが、これを機にもっと明るくきれいにしたいとご希望でしたので、この部分も当社で改良させていただくことになりました。

 

工事開始です! 神戸からトラック2台でやってきました!

 

参道にもともと敷かれていたコンクリート製の平板の上に、白御影石を貼り付けています。

 

こちらは供養塔の後ろ側です。扉や天板を設置する前の状態です。今回はご遺骨を供養するのではなく、この中にお位牌をきれいに並べて置いて供養することになります。

 

今回の基礎工事は、設置予定の場所の土を全て取り除いてから施工しました。この供養塔は高さもあるので、万一の地震などでも大丈夫なように、しっかりと基礎工事をしました。

 

供養塔の阿弥陀如来様の背面です。お寺のご住職様が書かれた名号等を彫刻しています。

 

完成しました!

真ん中がお位牌の供養塔と阿弥陀如来様、向かって右側はベトナムの方のお名前を入れる横書き用の霊標で、左側は縦になっているので日本の方のお名前も入れることができます。

 

こちらが横書き用の霊標です。このようにたくさんの方がご供養されています。

 

こちらが左側の霊標です。日本の方のお名前はこのように彫刻されています。

 

供養塔手前の参道の部分です。芝生の部分はお寺の土木工事屋さんにお願いして、明るくなる人工芝を敷いてもらいました。参道は白御影石を貼り、滑りにくいように表面はバーナー仕上げで、その上には汚れがつきにくいようセラミックのコーティングをしました。お寺様の別の入り口のところにあったデザインと合わせて、ところどころ黒い御影石を入れています。かなり明るくなり、スタイリッシュに仕上がりました!

 

こちらはお寺様の仏塔です。こちらも周りに人工芝を敷いています。

 

完成した「日越親善供養塔」の開眼法要を行うことになり、一緒にご準備をさせていただきました。

 

ご住職様や皆様が供養塔前でお経を読んで、開眼法要を行っているところです。

 


当日はこのようにたくさんの方々が来られていました。こちらのお寺様は、在日ベトナム仏教信者会の本部が置かれているなど、ベトナムの方々との親交が深いお寺様です。近年では、日本に留学や就職をされたベトナム人留学生や技能実習生の方などが、若くして命を落とされることも増えているそうで、今回の開眼法要には、報道各社様も多数取材に来られていました。様々な支援によって、日本とベトナムの橋渡しをされているお寺様の懐の深さを感じました。

このたびは、こうした両国の橋渡しとなる大切な供養塔の建立をお任せいただき、ありがとうございました。少し離れてはおりますが、何かお困りのことがございましたらどうぞご相談ください。