納涼落語会に行ってみました。【池尻石材新聞 令和元年8月号】

暑さもピークを迎えていますが、お元気でお過ごしでしょうか。

お寺の掲示板で「納涼落語会」の案内を見かけたので、思い切って行ってみました。

お客さんが100名くらい集まり、本堂の中がいっぱいでした。

5時から始まり、気付いたらあっという間に6時20分、その間3つの演目が上演されました。

話のテンポが早く、あらすじをつかむのに必死でしたが、思わず話芸に引き込まれ、時間も忘れて楽しみました。落語は聞き手の想像力も必要で、聴き慣れたらもっと内容を理解できて、笑えるところが増えるのかなと思いました。

やはり話はテンポが大事ですね。普段の会話も相手のリズムや波長に合わせて、楽しくコミュニケーションできたらと思いました。

 

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