お墓の建替え工事をいたしました。【池尻石材新聞 令和2年1月号】
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
今年は十二支の始まりの子年。新しい物事や周期の始まる年になると考えられています。また新鮮な気持ちで頑張ってまいります。
昨年末に会社のHPからお墓の建て直しのお問合せをいただきました。丈夫な石でデザインは洋墓、すっきりとしたお墓にしたいというご要望に添った提案を気に入っていただき、お墓を建てさせていただきました。正面の文字は家名と「和」の文字を入れたいということでした。お引越しの当日、お施主様がお越しになり、大変感激してお褒めの言葉をいただきました。「和」の文字を選んだ理由は、お施主様が昭和生まれで令和の時代になったこと、私の名前が池尻和昭から「和」ととって”げんかつぎ”をしました、とのことでした。粋なところがあり、たいへん嬉しく思いました。